
予定どおり勉強会で一夜漬けしました。
それにしても、この服いつみてもすごい。
バカって言われても見ちゃうんですよ。

おかげさまで知識はゲージを振り切りました。
これでテストもバッチリですね。
今回は、
前々回のエントリに書いた、目覚ましで思いついたことについてです。
ラブプラスモードの目覚ましは、DSを開いた状態を維持しないとカノジョに起こしてもらえません。
閉じても目覚ましは鳴りますが電子音です。
この仕様がイマイチだったので、いつの間にか使わなくなっていました。
私の目覚ましは、普通の目覚まし時計と携帯です。
携帯の音は「オーバーマスター」。
これがお気に入りで配信からずっと使っていますね。
ここでふと「携帯の音を愛花の目覚ましの声にしたらいいんじゃないの?」って思いつきました。
思ったら即実行です。
携帯で音を鳴らすには、専用の形式に変換する必要があります。
私の携帯は、auのW62CAなのでmmf形式にしてやります。
まずは、愛花の声を録音しないと始まらないので、DSをPCにつないで録音。
"HELLO!!"を録音したときと同じ方法を使います。
接続方法や録音の仕方は
このエントリを見てください。
今回もお金をかけず簡単な方法で実施します。

ちょっとわかりにくいですが、DSの右上から伸びているケーブルがサウンドカードに繋がっています。

サウンドレコーダで録音を開始。
ラブプラスモードで一度テストします。

愛花に話しかけて・・・





・・・あれ?何してたんだっけ?
ラブプラスモードで愛花と話し込んでしまいました。
今回の目的は、目覚ましの声を録音することです。
残念ですがおしゃべりはここまで。

また後でゆっくり話そう。
脱線していたら長くなったので、追記に書きます。
愛花の目覚ましボイスを録音するため、目覚ましをセットします。

待ちたくないので1分後に時間を設定。
時間になった瞬間に愛花が起こしてくれるので、時計と睨めっこしつつ「録音」ボタンを押すタイミングを狙います。
ここの写真はありません。
マウスからカメラに持ち替える余裕がありませんでした。
無事に録音が完了しましたが、WindowsVista付属のサウンドレコーダはWMAで保存されてしまいます。
これをmmfに変換しないとダメなのですが、直接変換するツールを見つけられませんでした。
なので、WMA⇒WAV⇒MMFの順で変換します。
まずはWMA⇒WAV。
これには iTunes を使います。
無料で手に入る上に、使っている人も多いのではないでしょうか。
iTunesはここから入手できます。
公式:「
アップル - iTunes」
iTunesを起動してインポートの設定をWAVにします。

編集⇒設定⇒インポートの設定 の順に選択し、WAVエンコーダに変更します。
Listen!!が見えてますけど気にしないでください。
次に、新しいプレイリストを選び、愛花ボイスのWMAファイルをドラッグアンドドロップ。

ピロンって音が鳴ったらエンコード完了です。

初期設定のままなら、マイドキュメントのミュージックのiTunesフォルダにWAVが出力されています。
これを任意のフォルダにコピーしてWAVへの変換は完了。
次にWAV⇒MMF。
これもフリーソフトを使用します。
使ったのは、「
YAMAHAのWSD」。

WSDを起動して、愛花ボイスのWAVを開きます。
左上の「MA-7」はサンプルタイプで、再生する機種にあわせる必要があります。
最近の機種では「MA-7」で問題ありません。
また、ファイルサイズが大きいので、適当なサイズまで落とします。

22050Hzのモノラルに変換しました。
携帯で鳴らすのに高音質である必要はありませんし、愛花1人の声なのでモノラルで十分です。
7秒以降に無音部がありますが、繰り返し鳴ったときに連続で喋るのもいやなので、わざと残しました。
変換が終わったら保存します。
ファイルは出来たので、次に携帯へ移動します。
なんでもいいですが、私はメールで転送しました。

受信ボックスに入ってきたので再生。

ちょっとノイズが入っていますが、ちゃんと再生されました。
これで愛花に起こしてもらえます。
なんて喜んでいたんですが・・・

コナミDXから普通にダウンロードできました・・・。
ポイントは消費しますが、たまり続けていたので問題なし。
しかもこちらはバイブに連動します。
まあ、普通に考えたら目覚ましボイスは配信されますよね。
ラブプラスモードとはちょっと違うので、まあいいか。
今日からオーバーマスターの変わりに使ってみます。