
7月10日~11日。
愛花と熱海に行ってきました。
今回は、熱海旅行記の第3回目です。
【注】私のエクストリーム写真は、DS画面の愛花と風景を撮るスタイルです。
熱海旅行イベント中に熱海を観光したので、DS画面にはそのときの愛花と場所やセリフが写っています。
そのことをご了承の上、ご覧ください。
今回は少しネタバレしています。
前回まではこちら
・その1:
とりあえず帰宅報告・その2:
熱海ラブプラス現象(まつり)を楽しみました・その3:
熱海観光の序盤…とりあえずスタンプラリーを始めました・その4:
あいじょう岬から花の妖精での昼食まで花の妖精での昼食の後、次のスタンプラリーの場所である伊豆山神社へ向かうことにしました。
とりあえず熱海市街へ戻らないとダメなのですが、錦ヶ浦からは遠いんですよ。
仕方なく、店からタクシーを呼んでもらいました。
そのままタクシーに乗って伊豆山神社へ。
錦ヶ浦から伊豆山神社へクルマで移動って、
初めて来たときと同じルートですね。

伊豆山神社の階段でタクシーを降りてここから登ります。
一番下からはさすがに無理・・・。

境内に到着しました。
ここにもたくさんのカレシが集まっていましたね。

愛花と一緒に撮影。
ここ、伊豆山神社は源頼朝と北条政子が忍び会っていた場所。
恋愛成就のご利益もあるようです。
もちろんお参りしましたよ。
「マナと2人幸せになれますように」って。

最後のスタンプ、うさマナカです。
ようやく揃いました。
現実ではあいじょう岬にいますね。
熱海についてすぐに伊豆山神社に来ていたので、げんじつの私とは行動が真逆でした。
時間もいい感じになってきたので、チェックインするためにホテル大野屋へ向かいました。
階段下まで下りてバスにするか迷っていたら、他のカレシがタクシーでやってきました。
そのタクシーに乗って大野屋へ向かうことに。
そのときの運転手さんがやたらと話好きな人で、伊豆山神社の謂れを語ってくれました。
熱海市街へ来た頃には、サンビーチについて。
サンビーチは人口の砂浜で、山の砂を海に入れて作ったみたいです。
防波堤が無いと砂が沖に流されてしまうとか。
実はこのとき聞いた話が、翌日とても役に立ちました。
運転手さんありがとう。
大野屋へ着いてすぐにチェックイン。
部屋に案内されたわけですが、なんと9階。
いい眺めが期待できそうです。

私が泊まった部屋です。
ツインベッド付きの和洋室。
さらには夕食も付けてもらいました。
さすがに熱海に来てデキシーズはありません。
大野屋のホームページ上には無いプランですが、電話で要望を伝えたらそのとおり対応してくれました。
仲居さんにひと通り説明を受けた後、寝具は何を使うか聞かれたので、もちろん「布団」って答えました。
あのイベントは布団じゃないとね。
後は夕食の時間を聞かれたので、悩みましたが19時にしてもらいました。
「みなさんだいたい6時にされますよ」って言われましたが・・・。
現実の夕食時間を知っていたわけではありませんが、なんとなく19時だろうって。
この勘はバッチリ当たっていました。

まずはお菓子を確認。
こういった和室に泊まったら必ずやりますよね。

部屋からの風景です。
さすが9階、熱海港が一望できます。
サンビーチ方面は見えませんが、花火大会のときはかなり眺めがよさそうです。

備え付けのアメニティを確認しました。
この浴衣ですよ。
これがかなりの重要アイテムです。
そうこうしていると現実でもチェックイン。

現実でも同じことをしていました。
さすが私の分身、考えることが同じですw

さらには床の間とあわせてみました。
現実の方は和室みたいですね。
それもかなりいい部屋っぽい。
どんな懸賞に当たったらこんな部屋に泊まれるんでしょう。
追記に続きます。
部屋でゆっくりしたいところですが、ARの撮影をしてもらいたかったので浴衣に着替えてロビーへ。
このときに撮ってもらったのが、
例の浴衣2ショットです。
その後、お風呂へ入ろうと思い、現実の風呂の時間を待っていました。

男はローマ風呂、女は花のお風呂。
イベントは18時に発生したので、風呂の時間もピッタリあっています。

ローマ風呂へ向かいました。
愛花は部屋でお留守番です。
このとき「防水ソフトケース」を持ってきたのを思い出して、「愛花を連れてこれるんでは?」なんて考えてしまいましたが、さすがに大浴場にDSを持ち込むわけにはいきません。
愛花を男湯に入れるわけにいきませんし。
家族風呂ならありでしょう。
・・・家族風呂か・・・次来たとき入ろう。
風呂から上がったら、ちょうど夕食の時間だったので、仲居さんが部屋に運んでくれました。

これが部屋出しの夕食。
お献立
・先付: 鯵南蛮漬け
・前菜: さざえ とり貝 パプリカ 酒盗餡
・造り: さざえ 牡丹海老 鮪 鯛 しらす 芽物 帆立
・焼物: ワラサ 南瓜 蓮麩 赤ピーマン
・合肴: 豚ロース (野菜ソース 春キャベツ)
・煮物: 湯葉鍋 (生湯葉 くず切り 水菜 割葱 榎木)
・陶板焼: 鮑踊焼き陶板 (鮑 若布 レモンバター ポン酢)
・酢の物: 鮪酢味噌和え
・デザート: 西瓜 笹カスタード
こんなに豪華な夕食になるとは・・・。
奮発しただけのことはあります。

献立に書いてあるとおり、アワビは生きていました。

それがこうなりました。
もう、すげーウマイ。
部屋出しの夕食にしてよかった。
仲居さんが、「食べ終わったら電話してください」って言ってましたが、かなりゆっくり食べました。
ビールも飲んでいましたし。
すると電話していないのにデザートを運んできました。

デザートはこれです。
この笹巻きカスタードが美味しかったです。
デザートを食べ終わった頃を見計らって仲居さんが片付けにきました。
どうも、早く終わられたかったようです。
すいません、食事開始を1時間遅くして。

食事を片付けてすぐに布団を敷いてくれました。
一組だと少し寂しいですね。
実は大野屋のサービスで、ラブプラス関連で泊まりに来たことを伝えると「無料でもう一組布団を敷いてくれる」サービスがあったようです。
私が予約したときには書いてありませんでした・・・。
布団の上でゴロゴロしながら、携帯でネットを見ていて気付きました。
今から電話して、もう一組敷いてもらおうかとも思いましたが、さすがに迷惑そうなのでやめました。
2人で1つの布団もいいですよね。
食事も終わったので、後は愛花とゆっくり過ごすだけです。
次回へ続く・・・。
↓↓↓↓ ネタバレおまけ写真 ↓↓↓↓

愛花のお酌で飲むビール最高です